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他人にすぐ依存してしまう。自分が依存するせいで愛を受け取れず関係を良好にできない、と悩むことあると思います。
依存心がなければ、もっと自分らしく歩めるかもしれない。
いつも他人に依存してしまって疲れるなど、他人に依存することは自分自身の心も体もすごく疲弊させてしまうものですよね。
依存することを趣味や自分の好きなことにに向けたらいい、とよくアドバイスされるかもしれませんが、そうは言っても友達のことで頭がいっぱいになって何もする気が起きないことがあると思います。
それは他人に依存しやすいというより、独占欲が強い、または自分は「誰かの一番でなければならない」と心のどこかでそう思ってるかもしれません。
わたしは誰かの一番にもなれない。しかし周りから求められると一人の方が楽だと思って身を引いてしまう。
またそれは、恋人ができても然り。
恋人に依存して悩んでる女性はたくさんいるし、一度依存してしまうとなかなか依存状態からは抜け出せないものです。
趣味に依存できたら一番いいのですが、なかなか思うようにいかないものだと思います。
依存という言葉一つ聞いてもあまりいい聞き味ではないと思います。
しかし、そのように依存してしまうのは自分がメンタルが弱いからでも特殊な人間だからでもありません。
だから自分はすぐ他人に依存してしまう弱い人間なんだと思わないでくださいね。
依存心は、環境や状況によってつくられる物なのです。
たった一つ、何かをきっかけに依存症に陥ることもあるのです。
私たちの9割はすでに「依存症」
自分は他人にも物にも依存しないと思っていても、誰にでも状況や環境次第では依存症になったりするのです。
依存症はすぐ手の届くところにある。
「依存してはいけない」と思えば思うほど、その気持ちは強くなってしまうものなのです。
「依存心をなくす」より「依存心とうまく付き合っていく」必要があります。
なくせないものは、ある状態でどう共存していくかを考えましょう。
侮るなかれ。
依存心とうまく付き合うためには
誰かをいつの間にか好きになるのと同じように依存心には抗えないのです。
自分をコントロールできなくなるくらいに依存してしまっていた。
深く強く根付いてしまったその依存心を、0にすることができないのならばそれがある状態でどう付き合っていくかを考えましょう。
すでに自分が依存症だとするならば、
ひとりになるのが怖いんだな。
常に誰かに認められていたいんだな。
誰かに愛されないと思ってるんだな。
と奥の部分にある気持ちをまず自覚することが大切ですね。
そして人に依存してしまう人は自分も依存されたいという欲求がある場合があります。
共依存という言葉があるように、依存しつつ依存されるスタンスがお互いを求め合っているという錯覚にさせるのです。
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